テキストサイズ

賄賂は君の身体で

第2章 交渉です!!

「お願いします!!」


「その代わり…しっかりと言った仕事は何でもしてもらいます。いいですね?」


「はい。」



そう言って立ち上がる会長に返事をした。

交渉成立!!

予想以上に賄賂が多くなってしまったけど、温室がなくなっては、元もこもない!!


ホッとしたその時、会長が目の前に立った。



「…会長?」


「温室が元どおりになったからといっても怠るなよ?君は既に機密契約を結んだんだからね?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ