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副会長の林道と会計長の市原、園芸部部長の山崎までもが肩を揺らし笑い出して、他の皆はぽかんとしていた。


万里はそれが気になり小柴を覗き見ると、それはそれは満足そうなしたり顔で万里を見ていた。


絶対何かある！！

コメ
米
込め
籠め
・
・
・
手篭め！！



最低！！
手を出しますって？！


何の宣言だよ！！

って、こっちの三人は直ぐに解ったの？！
どんなダジャレ好きだよ！！


小柴の顔を見つつそれに気付いた万里は「あ！！」っと口を開き、直ぐに眉をしかめて3人を睨んだ。