テキストサイズ

賄賂は君の身体で

第4章 初仕事

身体の奥の方がぎゅーっと締め付けられる様な変な感覚で…それと同時にムズムズしていた。


万里はトイレへと向かって個室に入った。



「…はぁ。」



大きく息を吐いて、ゆっくりとスカートの下のパンツを下げる。

『ヌルヌルする』
そう感じた感覚は、しっかりとパンツに後を残していて、それを冷たいとまで感じる位だった。



最悪!!
会長のアレだけでこんなになったの?!


自分の身体の感度にうんざりした万里は、トイレットペーパーで濡れた部分を押し当てながら拭き取った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ