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賄賂は君の身体で

第4章 初仕事

部長と河原に見せられて来た行為には、対した関心もなく『またか?』位だったし、興味も嫌悪感持っていなかったのに。


実際自分が体験すると、心と身体が伴わずに…もやもやしている。



このまま…会長に流されちゃダメ!!
早く会長から離れなきゃ。
そうしないと、自分がおかしくなっちゃう!!



万里はそう考えが達したのだ。

気合いを入れ、トイレから出るものの…微妙な身体の疼きに身を震わしながら温室に向かった。

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