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次の日もバイト…


いつもより時間が過ぎるのが遅く感じた。


「やっぱり来ないよねー…」


いつもの時間になっても潤くんは来なかった。




1時間後…


チリンチリンとドアの鈴がなった。


「いらっしゃい…ませ」

ドアを見ると潤くんが立っていた。


「もう来ないかと思った。」


『なんでだよ(笑)
来ねー訳ねーだろ！』


その日も潤くんと楽しく話をした。


「あ！
私そろそろあがりだから…」


『マジか…
んじゃ待ってるわ』

「え…？
う、うん」


私は急いで裏へいき、着替えを済まし潤くんのところへ行った。


「お待たせー！」


『私服初めて見たかも…』

「そーだっけ？
変なの分かってるから！」

『変じゃねーよ…
めっちゃ似合ってる』


潤くんはある公園に入って行ったので私は後をついていった。
『俺のお気に入りの場所…』

何もないただの公園だった。


「ふーん…」


『あんさ…
静奈ちゃんって彼氏とかいんの？』

「彼氏？
いないいない！」







『そか…
あのさ…
俺と付き合ってくんね？』


「へ！？」


私…


松本潤に告白されてます！！！