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嵐LIFE~with潤

第12章 11.幼なじみ


次の日…



俺は仕事の為朝7時に家をでた。

駐車場に行くと俺の車の近くに物陰が…

車上荒しか…?


俺はおそるおそる近づいた。



『何やってんだよ!』

誰だかわかんねーけど俺は声を張り上げた。


乃「あーびっくりした!
急におっきい声出さないでよね!」


『は?乃亜?
何でこんな所いんだよ…』


乃「なんとなく?
しっかし潤、立派な家住んでんだねー!」


『まぁな、とにかく何でこんな所いるかしんねーけど俺仕事だから…』


俺は車に乗り込みエンジンをかけた。


乃「あたしも連れてってー!」
『嫌だよ!おりろ!』

乃「固い事言わないでよー
あたしたち幼なじみじゃん?」

『関係ねー!
さっさとおりてくれ。
間に合わね…』


俺は乃亜を車からおろすと急いで仕事場に行った。




『おはようございます…』


和『潤くんおはよう!
今日なんか元気ないね
なんかあった?』


『昨日の夜に急に幼なじみが俺の前に現れてよ…
朝駐車場いったら俺の車の影に隠れてたんだよ…
なんか気持ち悪くね?』


和『それヤバいんじゃない?
ストーカーとかさ…』

『だよな…』


その日1日俺はもやもやしながら過ごした。



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