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嵐LIFE~with潤

第2章 2.仕事終わり



「トイレだよ?
帰ってくるに決まってるじゃん…ほら、離して?」


『ん…』


潤くんはそっと私を離してくれた。部屋から出る時振り返ると、とろんとした目の潤がこっちをじっと見ていた。



あのままずっと潤くんに抱きしめられてたら自分がおかしくなっちゃいそうだった



「あの目…
反則だよぉー///」


いつもドSな潤くんがあんな時だけ甘えたさんになる…



私は今が幸せ過ぎてたまらなかった






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