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ブルースカイ

第8章 恵(上)

なるべく痛くないように早すぎず、遅すぎず、気を付けながら動かす。



同時に恵の敏感なところを愛撫し始めた。



「うち、淫乱なんかな、ちょっと痛いけど、気持ちいいねん。」



俺は微笑みながら答える。



「俺と言うものがありながら、1人エッチし過ぎやからや。」



「してへんわ、ちょっとしか。」



「やっぱしてんのやな。」



「皆してるやろ、普通。うち、寝る前に聡の事考えたりすると、モヤモヤしてあかんし。聡やってするんちゃうん?」



「週一くらいやな。たまに夢精するけどな。」



「ほな、その分、うちとしてな。これから聡色に染めてや。」



恥ずかしい事を言って興奮したのか、恵のは、どんどん溢れていた。

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