
ブルースカイ
第9章 マサ
最後のテストが終わった。
「これで終わりですわ、多分行けたと思います。」
「校門で予備校が速報配ってるから、それもらって、うち行こか。」
3人で移動を始める。解答速報を受けとり、俺の部屋に着くと、再度答え合わせを始める。俺が国語、フミが英語、マサが日本史。
「国語は150点くらいやわ。」
「英語はだいたい150点くらいやな。」
「社会は78点やわ。」
「ソウ、行けるんちゃうん?」
「そう思うわ。でも、補欠かもしれん。今回、問題が簡単や。」
「まあ、明日もあるし、出だしは好調やな。」
「逆に言うと、明日が俺らと一緒の経営学部やし、本番やな。」
「まあ、そうやな。」
「これで終わりですわ、多分行けたと思います。」
「校門で予備校が速報配ってるから、それもらって、うち行こか。」
3人で移動を始める。解答速報を受けとり、俺の部屋に着くと、再度答え合わせを始める。俺が国語、フミが英語、マサが日本史。
「国語は150点くらいやわ。」
「英語はだいたい150点くらいやな。」
「社会は78点やわ。」
「ソウ、行けるんちゃうん?」
「そう思うわ。でも、補欠かもしれん。今回、問題が簡単や。」
「まあ、明日もあるし、出だしは好調やな。」
「逆に言うと、明日が俺らと一緒の経営学部やし、本番やな。」
「まあ、そうやな。」
