
ブルースカイ
第14章 明美
俺、麻理のこと、どう思ってるんやろ、わからへん
メールして、詩の手直しして寝よとりあえず、フミに新しい詩を見せるタイミングは重要やな変に早く見せて、墓穴掘るんも嫌やし
翌日、いきなり電話で起こされる
「聡、メールありがとう昨日寝てたわでも、めっさ嬉しかった」
「気にしな、なんか送ってみたい気持ちになってん」
「話変わるけど、聡、まだフリーやんな?」
「恋人がいないって意味では、フリーやけど、唐突やな」
「ほな、デートしようや」
「いつもながら唐突やな」
「迷惑やった?」
心細げな声、人工やないからたち悪いねんな
「わかったわ、多分俺の方が先終わるやろうから、明日、麻理の学校終わった後ならええでどこ行きたいか、考えとき」
結局、麻理のペースには勝たれへんで押しきられる嫌ではないんやけど、麻理はうまいねんな
「やっためっさ楽しみ学校終わったら、連絡するわ」
「了解、何気に起きなあかん時間やったから、起こしてくれてサンキュー」
メールして、詩の手直しして寝よとりあえず、フミに新しい詩を見せるタイミングは重要やな変に早く見せて、墓穴掘るんも嫌やし
翌日、いきなり電話で起こされる
「聡、メールありがとう昨日寝てたわでも、めっさ嬉しかった」
「気にしな、なんか送ってみたい気持ちになってん」
「話変わるけど、聡、まだフリーやんな?」
「恋人がいないって意味では、フリーやけど、唐突やな」
「ほな、デートしようや」
「いつもながら唐突やな」
「迷惑やった?」
心細げな声、人工やないからたち悪いねんな
「わかったわ、多分俺の方が先終わるやろうから、明日、麻理の学校終わった後ならええでどこ行きたいか、考えとき」
結局、麻理のペースには勝たれへんで押しきられる嫌ではないんやけど、麻理はうまいねんな
「やっためっさ楽しみ学校終わったら、連絡するわ」
「了解、何気に起きなあかん時間やったから、起こしてくれてサンキュー」
