無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

★★★★★★★★★★★

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『今夜俺の部屋に来い。』





意外にも平助は約束を破ることはなかった。


その瞬間俺の中の『お仕置き』は一気に消滅。



少し残念な気もした。



「さ‥左之さんがうるさいから‥、ちゃんと来てやったぜ‥ｯ///」



どうして平助はこんなにも可愛いのか。

耳まで真っ赤にさせたそこへ俺は自分の舌をねじ込んだ。


「ひゃっ!!」



そしてその瞬間平助はまるで女みたいな声を上げた。



「可愛い‥。」


「う‥、うるひゃ‥耳の中でしゃべるなぁ!」


「ん～‥?」



クﾁｭｸﾁｭｸﾞﾁｭ、ﾁｭﾊﾟ‥ｯ


「ふぁあっ!」


「平助‥その顔マジでヤバいんだけど。そそる‥‥ｯ!」



俺は平助の胸元へと自分の手をそっと這わせた。

そしてその瞬間ビクッとｺｲﾂの身体が跳ねた。



「ち‥乳首ダメだってﾝ‥ｯ」


「馬鹿なこと言ってんじゃねぇよ。これからもっと凄いことするってのに‥。」


俺の顔が知らず知らずのうちにニヤけていくのがわかる。


嬉しさを隠せない俺がここにいるのだ。



★★★★★★★★★★★