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希望の欠片もない大切な人。

第4章 初


「お父様だって、…かっこ良すぎるもん///」


「ルーリ、お父様じゃなくて、公麻」



「…公麻?///」


「ほんと、ルーリかわいすぎる」


公麻はルーリに覆いかぶさって深い口づけをする。


ルーリのあまり体験したことのない、甘く、深く、情熱的で大人のキスに、酸欠になって開いた唇のあいだから公麻の舌が入ってきて…


公麻はめちゃくちゃにルーリの口内を犯す。


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