無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

奥にモノを挿れたまま背中から優しく抱き締め、胸を愛撫しながら首筋に唇を這わせる。

腕の中にいるユイの力が抜けていくのと同時に、まんこがヒクヒクと動きながら更に濡れてきているのががよくわかる。

もう、これだけでもイッてしまいそうだ。


｢ユイ、動かすよ…｣

｢あ…んあぁ…っ｣


余計な力が抜けたらしいところで、手で胸を揉みながらゆっくりと腰を動かし始める。

蒸した浴室に良く響く、ピチャピチャした淫靡な音とユイの甘い声。

音だけでも欲情する。


｢痛くない…？｣

｢うん…っああ…ん、き…もちいおにいちゃ…っああんっ!!｣


腰の動きを早めると、更に大きく卑猥な音が響いた。

大きく小さな背中を反らせて感じるユイ。

イク寸前でユイからモノを抜く。


｢な…んで、やめちゃうのぉ…？むぐぅっ!?｣