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｢噛んじゃダメだよ…｣


物欲しそうな顔をして振り向いたユイの口に、イク寸前でピクピクと跳ねるユイの愛液や鮮血の付いたモノを押し込める。

顔を持ち、自分が気持ち良くなれる早さと力加減で無理矢理腰を振る。


｢は…ユイ…っい、くよ…っ｣

｢んんぅ…ふうっ…んんっ!!｣


ドクンドクンと跳ねながら、精液をユイの小さな口へと注ぎ込む。

搾るように注ぎ終えてから、ゆっくりと満足したモノを抜いた。


｢気持ちかったよ…ありがとユイ。ソレ、こっち出していいよ…？｣


俺はせめてもの気持ちで、排水口を指さした。

しかしユイは首を横に振り、口に出されたモノをわざと音を立てるように全て飲み込んだ。

口の端に垂れたモノも綺麗に指で拭い取り舐めてゆく。


｢え…ユイ？｣


想定外の出来事に驚きが隠せない。

あんなに嫌がっていたのに…。