えっちな妄想は生きる糧。
第1章 妹×兄@お家で
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「キャ…ッ!!」
ディープキスをしたまま部屋着を脱がしたあと、下着姿のままユイを浴室に押し入れた。
濡れた床で滑ったユイは、バランスを崩して尻餅をついた。
「いったぁ…お兄ちゃん、何するの…?!」
潤んだ瞳と声で"やめて"と訴えかけてくるユイ。
俺はその悲鳴を無視した。
「何するのって…?ユイ、まだわからないの?」
シャワーをひねり、まだ火照りの冷めていない色気たつユイの肌にお湯をかける。
上下お揃いの白い下着は一気に濡れ、肌と溶け合いそうになって色気が増していく。
パンティからは陰毛が透けているが、ブラジャーはさすがに厚地で透けなかった。
「や…っ!!ベチャベチャになっちゃったよぉ……ひあぁっ!!」