えっちな妄想は生きる糧。
第3章 先輩×後輩@部室で
腰を下ろすと、ズブズブという音が聞こえてくるようだった。
完全に奥まで挿れ終えたところで、グラウンドのライトが消えた。
視覚が絶たれてしまった今、感覚と聴覚のみが研ぎ澄まされたようで、より一層感じてしまう。
「んああぁあぁっ!!」
騎乗位で和真くんのモノを挿れると、今まで感じたことのない快感が走った。
それが堪らなくて、部室中に水音と恥ずかしい言葉を響かせながら夢中で腰を振った。
「あぁ…っ!!か、ずまくん…のっ…おちんちんがぁっ!!りんかの、おまんこ…おなかがわ、の、かべに…っ!!あたるのぉ…っああぁっ!!」
自分で腰を振ると、気持ち良いところをずっとピンポイントで刺激できるんだ…。
ここが、いつも和真くんの手マンで刺激してくれるGスポットなのかなぁ…?
目が慣れてきて、うっすらと見えるようになった和真くんの表情もも、いつもとは違う倒錯した光景と快感の波に酔っている。
その恍惚とした表情に、凄くそそられる…。
「りん、イキたいぃ…っ!!りんのおまんこ、ピクピクしてるぅっ…!!ああっ、かずまくっ…いっしょに、イキたいのぉ…っ!!」
「俺も…ダメ…っ!!あ、イキそう…っ!!」