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私には夢があるの。

第6章 ー繦くんの助けー

将生が小さく見えた。


春「ごめんね…
送ってもらって。

あと、助けてくれて
本当にありがとう。」

繦「いいよ。
大丈夫か?明日…。」

春「大丈夫。
本当にありがとね」

繦「あぁ、
じゃあな!」

門を閉めてまた走る
繦くん。

…ありがとう。

私…体が変だ

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