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異性の親友…

第5章 二学期突入…


あー学校ついちゃったよ

めんどー…


ガラガラ…

ギャッハハ!キャハハアハハ!!
……



「あたしさー…湧と別れたんだ!」

「えーーー?何で何でーーー?」
と美沙、亜美。


「実はさー…龍のこと好きになっちゃってさ!w」
湧と別れる前に、あんなことがあった
なんて言えなかった。

「えー?!龍って由美の男の親友の?!」
と亜美。


「そーそー。何か気付けば好きでさー。
龍に告られたんだよね。それで湧とは別れてー………今龍と付き合ってんだ。」

「えーー!まぢか!やっぱなぁ~
親友なんて言ったってさ!
男は男なんだって お似合いぢゃん♡」

二人は、すんなりと
認めてくれた。

美沙と亜美は、とにかく
いーやつだ。





***************



長々と1日は終わり

いつもの下校メンツと
待ち合わせしてると こに
行こうと教室を出たら

見知らぬ男子「あー…あのさ、湧が
ようあるみたいでさ。校庭の裏口で待ってるってさ! んぢゃ!」
と言って何処かへいってしまった。


そう…湧は、同じ学校なのだ。

だから学校いくのが
めちゃめちゃだるかった。

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