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君色に染めて。

第1章 #1




周りではひそひそと騒がれている。





私だって天然じゃない。
この人達の言わんとしている事位分かる。






普通の子ならここで逃げるんだろうけど。





「いいよ」






そう言うと誘ってきた男達は少し驚いていたがすぐに顔を変えて。





「じゃあ、いこうか」





そして私は3人についていき今に至る。

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