love ...
第4章 ステップ
電話を切り、キョウタのアドが書いてある紙を鞄から出す。
「っと。0628?誕生日かな?」
アドの中にある番号を見て独り言を言う。
メールには、
キョウタさんへ
こんばんは。糸井陽菜子です!今日はありがとうございました!!
そして、先月のライヴ感動しました!
大学も行ってバンド活動もしていて、凄いです!
頑張ってくださいね?
陽菜子
と、短い文を打った。
文を確認し、送信ボタンを押した。
「ふふっp(^-^)q
今日はラッキーデーだな☆」
と、呟いているとすぐに返信がきた。
ありがとう。勉強熱心だね。良いことだよ。
じゃ。大学で。
と。短い文だったが、陽菜子にはとても長い文に感じた。
おやすみなさい。と打つと陽菜子はそのままベットで寝てしまった。
「っと。0628?誕生日かな?」
アドの中にある番号を見て独り言を言う。
メールには、
キョウタさんへ
こんばんは。糸井陽菜子です!今日はありがとうございました!!
そして、先月のライヴ感動しました!
大学も行ってバンド活動もしていて、凄いです!
頑張ってくださいね?
陽菜子
と、短い文を打った。
文を確認し、送信ボタンを押した。
「ふふっp(^-^)q
今日はラッキーデーだな☆」
と、呟いているとすぐに返信がきた。
ありがとう。勉強熱心だね。良いことだよ。
じゃ。大学で。
と。短い文だったが、陽菜子にはとても長い文に感じた。
おやすみなさい。と打つと陽菜子はそのままベットで寝てしまった。