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好き。

第2章 登校

あれから三ヶ月がたった。

紅は今日初めて顔を合わせた。

いつもどうりのえがおで、、、

いてほしかった。

やっぱり無理か。

だって顔は紅はしんでるもの。


だから、私が何とかするの!
紅の為にね!

私は休み時間になるまでずっと
時計とにらめっこをしていた。

負けたが

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