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近づいて

第1章 憩いの場

瞬が女のスカートとパンツを脱がせ、壁に手をつくように命令した。

女の腰をもち、後ろから激しく突く。

輝はその二人の行為を無言で見つめていた。

「…輝さぁ……、こういうの見て興奮しねぇのな」

瞬がちらりと輝を見ながら言う。

「俺、朝から三発したんだわ。他人のやってるとこ見たらそりゃ、興奮するよ」

「朝から三発?そりゃ、きついな」

その声とともにドアが開く。

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