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近づいて

第1章 憩いの場

仁とその隣には小柄な女がいた。

女がドアを閉めると、仁は女を押し倒した。
制服のシャツを荒々しく脱がせ、首筋にキスをする。

小柄なの割りには胸があり、仁は右手でまた荒々しく揉んだ。

「はぁ……、やべぇ…やわらけぇ……」

「お前、飢えてんな」

「最近してなかったからよぉ、すっげー久しぶり。授業サボってなかったら、こんなこと出来ねぇよ」

仁の言った言葉でこの小柄な女とは初対面だということがわかった。

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