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秘密の時間

第15章 ◇感情

ホテルに着き上着を掛ける彼

私は後ろから抱き着く


「どうした?」

「松田さん…ダイスキ」

抱き着く腕にギュッと力が入る
松田さんは向きを変え、私にキスをする。

唇を離そうとする彼の首に腕を回し
何度も何度も舌を絡める

〝スキ…〟
〝ダイスキ〟

目の前の彼に何度も言う


松田さんはソファーに腰を下ろす
そんな彼の膝に乗り、彼のワイシャツのボタンを1つづつ外す。

適度に鍛えられてる焼けてる肌がやらしさを増す。



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