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少女おなにー

第4章 ナルシスト少女

「宅急便でーす。」

アマゾンで注文していた品物が届いたのだ。

これのために友人の誘いを断ったはずなのだが、もはやどうでもよくなっていた。また明日受け取ればいいや・・・

私はかまわずに自分の足をしゃぶり続ける。

さすがに配達の人も、ドア一枚を隔てて裸の女子大生が自分の足を舐めているとは想像もつくまい。
そう考えると、興奮がさらに高まっていく。

少したって、配達の人はドアのポストに不在の手紙を入れて去っていった。

私の体はよだれでびたびたになり、床の水溜りはだいぶ大きくなっていた。

しばらく反対側の足をしゃぶったあと、あおむけになって両足を上に挙げ、両足の裏をこすりあわせてみた。

ぬるぬるとした感覚を楽しみながら、指をからめあっていく。

両足を引き離すと、だらりと粘液のブリッジがかかった。

それをうっとりとした表情でしばらくながめてから私はゆっくり起き上がり、鏡の中の自分を見た。

恍惚とした表情でよだれにまみれた自分がいる。

片手とおしりで体を支えて両足を挙げ、よだれまみれの足裏が鏡に映るようにしながら、もう片方の手であそこをまさぐりはじめる。

「ああんっ!」

舌をだらりと出し、口からよだれをたらしながら、手の動きを早めていく。

ぷるぷる震える足先についた液体が、光を反射させる。

「あああああ、いくうう!!!」

私は、玄関においてある自分のパンプスをつかみ、履き口をあそこの前にあてがった。

勢いよく潮が飛び出し、パンプスの中を満たしてゆく。

「ああん!きもちよすぎて、たくさんでちゃったよぉ・・・」

体を痙攣させながら、パンプスの中に溜まった潮を自分の口の中に注ぎ込んだ。

潮を口に含ませながら再び陰部を激しくかき回す。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ごぼぼぼぼ!!!」

潮を口からあふれさせながら叫びに成らない叫びを上げる。

体の痙攣と同時に足先が勢いよく上下し、付着していたよだれがあたりに飛散する。

次の瞬間、ギューンと快感が体を突きぬけ私の体は弓なりにのけぞった。

その勢いで、後頭部を激しく床に打ち付ける。

「がほっ!!!」

その衝撃で口に含んだ潮を吐き出した。

同時に、性器からもふたたび潮が吹き出した。

そして、意識がフェードアウトしていった。

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