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少女おなにー

第5章 蜜栓

翌朝、家を出る数分前、私は自分の部屋でパンティーを脱ぎ捨て、スティックのりの棒を膣内に挿入し、その上からブーメランパンツをはいた。

「行ってきます!!」

そのまま家を飛び出し、走って学校に向かった。

昨日ははき心地を試しただけで分からなかったことだけど、少し足を動かすたびに棒が膣内でうごめき、快感が体を駆け巡っていった。

この段階で少々刺激が強すぎるのではないかな?と感じた。

卑猥な液体がとめどなくあふれ出し、内股を伝っていく。

そして学校に着いたときには、すでにブーメランパンツはびしょぬれになっており、靴下までかなり濡れていた。

『しまった、替えの下着も体を拭くものも持ってないよ・・・』

これでは、まともに椅子に座ることも出来ない。こんな状態で1日授業を受けるのは不可能なことは明らかだった。

私は脱いだ靴下で内股の液体をふき取り、職員室に行き、体調不良なので帰りますと伝えた。

保健室に行くか聞かれたが、断固拒否した。私は、逃げるように学校を後にした。

帰り道でも、あそこからは液体があふれていた。

親が仕事で出かける時間になるまでは家に戻るわけにも行かないので、私は遠回りしてなるべく人のいない道をゆっくり歩いていった。

私は、周りに人がいないのを確認して、手に持っていた靴下を口にくわえた。

口の中にゴムのようなにおいとぬぐった液体のツンとしたいやらしいにおいが広がっていく。下腹部がトクンと波打ち、液体を吐き出していくのがわかる。

『ああ、私って、とんでもなく変態でみじめな女だわ・・・』

私は靴下をくわえたまましばらく歩いた。

液体が素足を伝ってローファーの中にどんどん入り込んでいくのが分かった。

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