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少女おなにー

第1章 体育倉庫にて

「まだ、物足りない、ものたりないよぉ。」

だって、今日は一ヵ月に一度の、私が体育倉庫の戸締まり当番の日。

つまり、私一人が誰にも見られずに体育館倉庫を使える日。

ここで一人、普段の(周囲の人いわく)清楚で真面目な自分を捨てて禁断の快楽にどっぷり浸かれる日なのだ。

そして、蒸し暑くて臭いが最高潮に達する夏では、ただこの日しかないのだ。

ずっと楽しみにしてたこの日、たった一回イッただけで終わるのは勿体ない。

上体を起こし、荒い息をつく。口からは唾液が何条もの糸をひき、床へと垂れていく。

丸まって、べっとりと濡れた靴下を引き延ばし右足にはき直した。

ミニスカートとブルマと下着を脱ぎ、ぐっしょり濡れた下着を口に含む。

酸っぱい匂いがむわっと鼻腔をかけぬける。

そのまま、まんぐり返しの態勢になり、秘部を掻き回す。

ねばついた蜜が、夕日の光をうけてきらめきながら、私の顔につーっと垂れてきた。

下着を口の中から取りのぞき、大きく口を開き舌を出し、垂れてくる蜜を受けとめた。

「あ・・・あああああんっ!」

蜜の味わいに興奮し、高らかに叫び声を上げる。

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