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少女おなにー

第7章 神様の前で

祭壇の前にたどり着き、後ろを振り返った。数個の明かりにかすかに照らされた石畳の道をぼんやり見つめる。

人の気配は、もちろんない。

私はそのまま祭壇に背を向けた状態で床に腰を下ろした。ひんやりとした床の感触が尻に伝わる。

私は、ピンと勃った乳首を交互にいじくりまわした。
そうしながらも、空いている手で、あそこを激しくまさぐる。

「あっ、はあっ・・・はあっっ!!!」

すぐに絶頂の波が押し寄せてくるのがわかる。同時に尿意のようなものも押し寄せてきている。

私はその場でまんぐりがえしの格好になった。首と片腕で床を支え、両足を祭壇に突っ張った。

天井を見上げる顔の前にてらてらと光る陰部が位置する形となった。

陰部から行く筋もの糸が私の顔に垂れ下がった。垂れ下がってきた糸の一本を舌を出して受け止めると、いやらしい味が味蕾を刺激した。

私は、陰部に数本の指を突っ込み、可能な限りの速度でピストン運動させた。

「うわああああっ!いくっ!いくうううううう!!!!」

ぷしゅうううっと液体が噴出し、放物線を描いて私の顔と体に降り注いだ。おそらく一部は祭壇にもかかったであろう。

祭壇から足が離れ床の上にゴロンと仰向けになった。体が、あそこが、ピクピクと痙攣していた。

私は、朦朧とした意識で噴出した液体を体中に塗りたくりながら祭壇のほうに体を向けた。

めいいっぱい足を広げてM字開脚をして両足のつま先を踏ん張った。

そして、指を高速でピストンさせる。

「ああっ!ああっ!ああああっっ!!!!!」

床に両足を突っ張ったまま体は弓なりにのけぞる。

「ひゃああああんんんんっっっっ!!!!!」

水鉄砲のようにあそこから更に噴出した液体は、祭壇に直撃した。

同時に、ビクンっと体が跳ね飛び、その勢いで床に激しく頭を打ち付けた。液体は高く舞い上がり、自分の体に降り注ぐ。

視界がぐらっと回転したかと思うと、頭が真っ白になり、私は意識を失った。

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