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少女おなにー

第7章 神様の前で

目を覚ました私は屋根の外に出て石畳に腰を下ろし、仰向けになって両足をV字に開いて天空に足先を突き出した。

街灯が、スポットライトのように私の痴態を映し出す。

そのまま股をさらに開いて膝を曲げ、両足の裏を向かい合わせてこすりあわせた。

ときおり、かしわ手を打つようにパンパンと足裏をたたき合わせると、水しぶきがパッパッと飛び散り顔や体にかかった。

雨水によって足裏についた泥が洗い流されるまでこすり続ける。

まるで、天に向かって穢れた自分の行為への許しを請うように・・・

しばらくそうしたあと、私は両足を口元に持っていき、足裏を丹念に舐めていった。

目に見える泥は洗い流されていたが、口の中にはほんのりと土や尿や愛液のにおいが広がっていった。

「えろれろれろえろ・・・」

私は、片足の5本の指をまとめて口につっこみ、舌を激しく動かして指先をねぶっていった。

「はあんっ、おいひい・・・」

じわじわと口の中を唾液が満たしていく。

今度は、足先を口の中でゆっくりピストン運動させた。

「ぶじゅっ、ぶじゅっ・・・ぶちゅっ・・・」

よだれがあわをたてて口からあふれ出てくる。

口に入れていない足をピンっと天空に突き出し足を持っていない手で性器をかき回していく。

上下の口から粘張の液体がかき混ぜられる音がいやらしく響いた。

「ばはあああっっ!!!」

口から溢れた涎が体を伝う。あそこからはぷしゅっと力なく液体が噴出した。

ガクガクと体を痙攣させながら私は再び気絶した。

雨が静かに私の体の汚れを洗い流していった。

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