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あなたのそばで笑っていたい

第3章 学校

『な~んだ。つまんないの。』

と、あやめ。


『だって最近あんたたち二人で良く話してるし。
けんとは何かとえみを見てたり探してるんだよ。』

と、あや。


(そんなこといわれても…)


『アルバイト一緒だから、それで何か連絡あったのかな…
私携帯ないし。』


(けんとに心配かけてるのもあるし…それでかな…。

頼りすぎも悪いから気をつけよ。)


それから、
あやとあやめの恋の話に盛り上がり、
楽しい学校での時間が過ぎていった…。

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