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あなたのそばで笑っていたい

第4章 アルバイト

《チュ…》


涙をけんとの唇でうけとめられ…


見つめてから…


優しくて長い、
唇をそっと重ねるだけのキスをした。


はじめてのキスは、涙の味がした…。




『高1の時からって…、ストーカーじゃん。』


『おい、純粋っていって(笑)』


『クスッ』

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