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あなたのそばで笑っていたい

第5章 いつもと違う学校とアルバイト

『おはようございます。』


店長と三船先輩に挨拶をして、今日も4時から7時のバイトが始まる。


……。


楽しくてあっというまの時間。


『えみちゃん、お疲れさま~。』
と、三船先輩。


『お疲れさまです。』


片づけをしながら、先輩は近くまできた。


『この後、食事でもどう?けんとなしで。』


(え…?)


『食事ですか~。先輩、えみは俺の彼女なんで、お断りします。』

と、けんとが聞こえていたららしく私と三船先輩の間に立つ。


『何だよ~。えみちゃん、何でコイツの彼女~。』


『コイツってなんスか(笑)』


店長も来て笑った。


そのまま…けんとといつもの公園へ。


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