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あなたのそばで笑っていたい

第7章 虚しさ…

最後まで話を聞いたあやが口をひらく…。


『えみ。警察いこ…。』


(警察?)


『あや…。

気持ちはわかるけど、
今の段階じゃ…
警察いっても相手にされないんじゃ。』
と、あやめ。


『だって…。』


あやはすごく考えてる。


二人とも黙っていたことを責めず、
話してくれてありがとうといってくれた。


あやもあやめも…


『何かあったらいつでも相談してよ』


何度も言ってくれた…。


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