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彼に溺れた美女

第3章 初授業



私は負けず嫌いな性格なので
仕返しをしてやろうと
思った

でもどうやって?

あっ!そいえば昔真優にこうすれば男はイチコロとか言って
変な技を教えてくれたっけ…

やるしかない!!

えーっと…
確か目をうるうるさせて
胸を寄せるんだっけ
そんで上目づかいで…

「羅美のコトそんなに見ないで?恥ずかしい//」

これで抱きつくんだっけ、
ムギュ

「ちょっ//おまッ…」

チラッと顔を見てみたら
真っ赤になっていた

(やった♪勝ったよ)

効果抜群じゃん♪

「やべぇ…、お前そんな技誰に教えてもらったんだよ、」

「真優だけど…」

「ハァ…俺以外の前でやるなよ」

「なんで?」

「体の保障はないからだ」

(ギリギリ理性は保てた、俺じゃなかったら即犯されてたぞこいつ、)

よく分からないが
まぁこいつ以外の前で
やることはないだろうし大丈夫だろう

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