
彼に溺れた美女
第6章 残り6日
その後教室へ行き
みんなが来るまで
寝て待つことにした
「羅美!起きて!!」
真優の声だ
「あっ、おはよ」
周りを見ると
なんだか男子が顔を
赤くしている
(寝顔半端ねぇー)
↑男子全員の意見です
まだ寝ぼけていると
「おい!俺の女ジロジロ見んな」
優がいったようだ
「えっ!?お前ら付き合ってんの?」
「まぁな!ラブラブだよ」
「ちょっ!あんた…」
みんな驚いている
でも
「お似合いじゃない?」
「私優くんのこと狙ってたけど諦めるしかないや」
とか聞こえてきて…
結果オーライなのかな?
たちまちその噂は
広がった
