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彼に溺れた美女

第10章 残り3日 優ver



とりあえず彼女に
自分のシャツを着させて
保健室のベッドまで
連れてくことにした

保健室に入ると

「いらっしゃ…!羅美ちゃん!どうしたの?」

保険の先生がいた
こちらを見てすごく
驚いてる
そりゃそうだ

か弱い女を男ふたりが
連れてきて、
しかもその女の子は
涙流してきを失ってるんだから

「とりあえずベッドに寝かせて、なにがあったのかは聞かないけど…、」

ベッドに羅美を寝かせ
じっと起きるのを待った

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