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彼に溺れた美女

第10章 残り3日 優ver




「この子気を失っちゃうほどのショックなことがあったみたいね」
「はい…、俺のせいでッ…」

「自分を責めても仕方ないわ、せるに最悪の事態はさけたいわね、」

「最悪の事態って?」

心配になる、

「人間はね、ストレスが最高潮になるとそれを記憶から消去しようとするの、羅美ちゃんの場合、すべての記憶が無くなることはないと思うけど、ちょっと心配ね」

記憶が消える!?

今はそうならないことを
ただ願った

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