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彼に溺れた美女

第10章 残り3日 優ver



もうあれから二時間経った
滝ってやつは授業にでている
俺はむりいってここに
いさせてもらった

「んっ…」

羅美が起きた!
先生はすぐに様子を見に行った

俺は…
会ってもいいのだろうか…
また怯えられたら…
俺の記憶がなかったら…

不安がつのる、

勇気を出して
ベッドのカーテンを開けた


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