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彼に溺れた美女

第10章 残り3日 優ver



疲れた表情の羅美
こちらを見ると

「誰?」

ドキツ

先生の言ったことが
本当になった

「彼はね…「先生…私ね、この人にひどいことされたの…、追い出してよ…怖いの…」

泣きそうになる…
ダメだ泣くな!
ひどいことしたのは事実だ…

俺は静かに廊下にでた


しばらくそこにいると
先生がでてきた

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