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唇を重ねながら、私は着ていた衣を剥ぎ取られていた。


同じく平助くんも何も身につけていなかった。


ひょいっと平助くんのお腹に乗せられて、身体を起こされた。


『そのまま膝を立てて足を開いて。』


恥ずかしさもあったけれど、何が始まるかという期待もあって言われた通りにした。


『暗くて見えないけど…


触るとすごくヌルヌルしてる。


固い突起もあるんだね。


ここ気持ち良いんだ…？


じゃあさ、ここまで来てまたいで。


そっ、顔の前で。』


言われるまま…平助くんの顔の前で膝を立て止まる。


《チュル…ジュッ…ペロペロ…ジュルッ…》


音をたてて吸ったり、突起を舐めたりしている平助くん。


腰が自然と動いて求めてしまう。


『あくっぅ…んっ…あっあぁ…。


平助くん…気持ち…良い…。』


《レロレロ…チュッ…ジュルッ》


『すごく美味しいよ。


もっと声聞かせて。』


《チュッチュッ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…》


『ふぅ…ンッ…くはぁ…あん…』


『可愛いよ…。気持ち良いんだね。


そろそろオレのを入れても良い？』


『うん。』


私は、平助くんのそれを口の中で濡らしてから、下のお口にくわえていった。


『んあっ…やべっ…気持ち良い…。』


平助くんのを奥までくわえ終わると、
平助くんの首の後ろに手を回し腰を振った。


《ヌチョっヌチョ…》


『くっ…あっ…。』


平助くんの声が吐息と共に耳元で聞こえる。


平助くんは私のお尻を掴むと激しく上下に動かした。


《クチュッパンパンパンっ！》


『はぁっはぁっ…激し…いよ…平…助く…んっ！』


『あっ…ハァ…ハァ…良い…良い…


昇天しそう…だっ。』


《パンパンっパンパン！》


『くっ…んあぁ…くっ！！


ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…』


二人のお腹の上に熱いものがかかった。