欲求不満は妄想で☆
第6章 散歩
宏光くんがわたしの隣に座る。
わたしの首に両腕を伸ばし、抱きしめると…
宏光くんは膝立ちになり、わたしの耳に口づけをした。
《チュッ…》
続いてそのまま耳の回りを舐める。
《ぴちゃっ…ペロペロ…ペロペロ…》
『ふっ…んっ…!
宏光くん…あの…くすぐったい…よ。』
『ポッキーもチェリーにしてるよ。
なっ?』
《チュッ…ペロペロ…にゅるっ》
(確かにポッキーがチェリーの耳を舐めてるけど…
あっ!耳の中に宏光くんの舌が入ってきたぁ!)
身体にぞわぞわと電気が走ったようにビクッと身体が震えた。
『あぁぁ…ん!』
宏光くんの吐息と、
ぴちゃぴちゃと耳を舐めたりキスをする音が聞こえる。
『んっ…ふぅ…ハァ…。』
ピタッと宏光くんが耳を舐めるのを辞めたので、宏光くんに目を向ける。
『とろんっとしてて可愛いな。』
そう言うと、宏光くんの顔がフワッと近づき唇が重なった。
『あいつらもしてる…。』
宏光くんに言われて見ると、ポッキーもチェリーもお互いの舌をペロペロと舐めていた。
すると、見ていたわたしの顔を彼の手で彼へと向けられ…
わたしの唇を舐めたり、口の中に舌を入れて絡めたりしはじめた。
《チュッ…クチュ…レロレロ…んっ…》
わたしも宏光くんの舌に絡め、吸い付いたりした。
宏光くんの舌は、柔らかくて温かい。
《クチュッ…レロレロ…チュッ…レロレロ…ふぅ…ハァ…》
(激しい…
こんなに求められるキス…
はじめて…。)
《チュッ…レロレロ…ジュル…》
唇が離れると、二人の混ざりあった唾液がツツーっと伸び…
糸のように繋がった。
わたしの首に両腕を伸ばし、抱きしめると…
宏光くんは膝立ちになり、わたしの耳に口づけをした。
《チュッ…》
続いてそのまま耳の回りを舐める。
《ぴちゃっ…ペロペロ…ペロペロ…》
『ふっ…んっ…!
宏光くん…あの…くすぐったい…よ。』
『ポッキーもチェリーにしてるよ。
なっ?』
《チュッ…ペロペロ…にゅるっ》
(確かにポッキーがチェリーの耳を舐めてるけど…
あっ!耳の中に宏光くんの舌が入ってきたぁ!)
身体にぞわぞわと電気が走ったようにビクッと身体が震えた。
『あぁぁ…ん!』
宏光くんの吐息と、
ぴちゃぴちゃと耳を舐めたりキスをする音が聞こえる。
『んっ…ふぅ…ハァ…。』
ピタッと宏光くんが耳を舐めるのを辞めたので、宏光くんに目を向ける。
『とろんっとしてて可愛いな。』
そう言うと、宏光くんの顔がフワッと近づき唇が重なった。
『あいつらもしてる…。』
宏光くんに言われて見ると、ポッキーもチェリーもお互いの舌をペロペロと舐めていた。
すると、見ていたわたしの顔を彼の手で彼へと向けられ…
わたしの唇を舐めたり、口の中に舌を入れて絡めたりしはじめた。
《チュッ…クチュ…レロレロ…んっ…》
わたしも宏光くんの舌に絡め、吸い付いたりした。
宏光くんの舌は、柔らかくて温かい。
《クチュッ…レロレロ…チュッ…レロレロ…ふぅ…ハァ…》
(激しい…
こんなに求められるキス…
はじめて…。)
《チュッ…レロレロ…ジュル…》
唇が離れると、二人の混ざりあった唾液がツツーっと伸び…
糸のように繋がった。