無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

舌を差し入れ…私の舌を探り…見つけて絡めてくる。
柔らかくて…


…上手い…


キスをしたまま片手は美樹の腕をつかみもう片手で胸を揉み拉く…

感じないわ…とどこかで感情が拒否をするのだか
ビミョウに下半身がもぞもぞする…

和真の愛撫は焦りがない…
若者特有のがつがつとしたものがなく余裕すら伺える…
いったいこのコ・・・何？？？


セーターの中から手を入れて、ブラをずらして直に乳房を揉まれる。
その間も和真の唇はなかなか私の唇から離れてくれない。


その唇がふっと離れ…
“小ぶりだけれど弾力あって形いいじゃん…
感じないって言ってるけど、乳首…立ってきてるし…”


生意気な…と思いながら…しかし…そうなのだ…否めない。
和真の指が乳房を摘み、捩じり、はじく…
ゆっくりと優しく揉みながら…

感じない…はずなのに…少しずつ気持ちいい…と言う感覚に戸惑いを感じた頃
和真はセーターとブラを押し上げて私の胸に顔を埋めた。