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嵐と同居☆

第13章 ラブラブ大宮SK☆2☆






和也「あのさ、智」


智「ん?なぁにっ?和」


和也「WinK up の伝言板にかいた、『重い…』とか本当には思ってないからね」


智「えっ?」


和也「重いなんて思ってないよ!ってこと!」


智「うん、オイラもかいたし、ごめんね」

和也「俺もごめん」


智「さっ!そろそろカツラはずそっ」


和也「えー、もうとっちゃうのぉ」



智「うん。だって暑いもん」


暑いとか言っときながらウィッグをはずさない大ちゃん。


和也「どうしたの?とらないの?」


智「とれない…」


和也「えっ!?」


智「カツラがとれない!」


和也「何で!?」


ニノは下に落ちてた物をとった。


和也「これさ…。ウィッグをくっつける用の、のり…。じゃない?」


↑そんなのりは存在しないですっっ

きらりが考えました(笑)



そののりを大ちゃんに見せた。


智「…。オイラのカツラについてたの?」

和也「だからくっついたんでしょ?」


智「わー\(゜ロ\)(/ロ゜)/いつとれる?」


和也「えっと…。」


のりの裏の説明を読んだ。


和也「こののりを使用した場合、1日は取れません… だって。

ってえーーーーー!?」


智「えーーーーー!?って言いたいのはオイラだよぉ

どうしよう」


和也「どうしようって言ったってこのまま1日過ごすしかないよー」



智「そっかぁ」


和也「でもいいや!女の子の智といられる」



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