無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

智「よくないよぉ

もうこんな時間じゃん

ご飯作ったり、お風呂入んなきゃっ」



和也「ご飯はさ、智が作りなよ」


智「えっ!?オイラ料理下手だよ！」


和也「だって女の子じゃん。

俺たち新婚でしょっ」


智「勝手に新婚ってことになってるし。

わかったよっ。作るよ。
和、何が食べたい？」


和也「俺は智が食べたい（笑）」


智「だめーそれはあ・と・でっ」


和也「ｽﾞｷｭｰﾝっじゃああとでね」


智「じゃあ勝手に決めちゃうね♪」


キッチンに向かう女の子智。


ニノのだーーーい好きなハンバーグを作ろうとしていますっ！


和也「何作ってんの？」


智の後ろに抱きついた。


智「和のだーーーい好きなハンバーグ

今作ってるから危ないよ」


和也「俺がだーーーい好きなのってハンバーグじゃないよ。」


智「えっ？違うの？」


和也「智だよっ」


智「何どさくさにまぎれてチューしようとしてんの！

あとでって言ったでしょ！

あっちで待ってて！」


和也「はーい」








智「はいっ！完成！若干焦げたけど…」


若干焦げたハンバーグがでてきた。


和也「本当だ（笑）焦げてる（笑）」


智「笑いすぎでしょ」


和也「いただきます」


智「いただきます」



和也「美味しいよ！」


智「本当に!?あっ！美味しい！」


和也「智、ご褒美にチュー」


智はニノの唇を押さえた。


智「まだ、だめっ」


和也「何でー」