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ガーディスト~続編~

第3章 I love you

ビルの中、多数ある店の中から選んだのは、スープ専門店。
身体の芯から暖めてくれるし、小腹には最適だ。




「スープ専門店なんて初めて知りました!」




つぐみは店内のメニューに目を通す。
40種類あるスープの中から、迷いながらも注文した。




「圭吾さんって、いろんなお店知ってるんですね」




「ほとんど依頼人に教えてもらったのばかりですよ」




「そうなんですか」




他愛ない会話をしていると、注文したスープが運ばれてきた。




つぐみと一緒にスープを食べる。
ただそれだけなのに、俺の心は満たされていった。




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