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第2章 監禁

そして…ついに夜が来た。
今のところ2人にいたって変わったことはおきていない。
『このまま何もおきないでくれ。』

その時だった。

「神…こっちへ来なさい。」
俺は先輩執事に呼ばれて声がした方へ向かった。


バサッ!
うっ…

俺は何かをかぶらされお腹を殴られた。
『う゛っ…おっ俺としたことが………』

俺はそこで意識を手放した…

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