自殺旅行
第3章 独房生活
正直マジで!!! ぶん殴りたいほど! 蹴り飛ばしたいほど! 超うっっっっっっっっっるさーーーーーーーー
ーいっっっ!!!!!!のだが・・・・・・言っても仕方ないと諦めているし、分かっているので無言で頷くしかない。
しかし・・・・・・凄い。体力あるなぁ・・・・・・・。叫ぶ! 暴れる! のコンボだけで『K』は昼まで過ごした。
昼食と言う名の液体が私に運ばれてきた。左隣の『K』も昼食だ。
「はい『K』さん、ゆっくり食べてくださいね~」
『K』の返事はないが静かになった。看護師が出ていって少し経って、カチャカチャと食器の音が聞こえてきたので私は『K』は食事の時は静かなんだな・・・・・・そう思った矢先、ガチャッ! ガッシャーーーーン!!! 激しい食器の音が・・・・・・。
溢したとかではなく、明らかにわざとひっくり返したなと、見えなくても分かる音。
様子を見に来た看護師が『K』の部屋に入り、
「あ~あ・・・・・・どうした? 溢したのか?」
優しい看護師の声。
「・・・・・・・・いらん!!!」
『K』は一言怒鳴り付けた。苦笑している看護師。
「いらんって・・・・・・・。いらないならいらないでもいいけど・・・・・・こんなことしないで、今度から言ってくれよ?」
「分かった!!!」
返事すら怒鳴り声の『K』・・・・・・ん? 素直じゃないか。
ーいっっっ!!!!!!のだが・・・・・・言っても仕方ないと諦めているし、分かっているので無言で頷くしかない。
しかし・・・・・・凄い。体力あるなぁ・・・・・・・。叫ぶ! 暴れる! のコンボだけで『K』は昼まで過ごした。
昼食と言う名の液体が私に運ばれてきた。左隣の『K』も昼食だ。
「はい『K』さん、ゆっくり食べてくださいね~」
『K』の返事はないが静かになった。看護師が出ていって少し経って、カチャカチャと食器の音が聞こえてきたので私は『K』は食事の時は静かなんだな・・・・・・そう思った矢先、ガチャッ! ガッシャーーーーン!!! 激しい食器の音が・・・・・・。
溢したとかではなく、明らかにわざとひっくり返したなと、見えなくても分かる音。
様子を見に来た看護師が『K』の部屋に入り、
「あ~あ・・・・・・どうした? 溢したのか?」
優しい看護師の声。
「・・・・・・・・いらん!!!」
『K』は一言怒鳴り付けた。苦笑している看護師。
「いらんって・・・・・・・。いらないならいらないでもいいけど・・・・・・こんなことしないで、今度から言ってくれよ?」
「分かった!!!」
返事すら怒鳴り声の『K』・・・・・・ん? 素直じゃないか。