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扉の章

第3章 約束を破り…

じいちゃんんが亡くなってから
何ヵ月かが過ぎた…

俺は小さい頃を思い出していた…

その時一瞬、倉が目にはいった
「そういえば…」
「じいちゃん倉に入るなとかなんとか言ってたな」



俺は、倉の鍵を探して
倉に入ってみた…

だけど、倉はどこかへんてわけもない

俺は、小さい時に見た
タンスを見つけた。

タンスを開けてみようとしたけど、開かなかった

周りを見ると
タンスの横に鍵がかけられていた。

タンスの鍵穴に指して回してみると…

ガチャッ

「開いた!」

俺は、恐る恐る開いてみた…

ピカッ!

「ウワッ!」

俺は、ビックリして 目を閉じてしまった
目を開けると…

町が広がっていた…
知らない町だった

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