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同居人

第2章 待っていてくれる飼い人



ベッドの上に

私と優…。


私は優に

押さえつけられて

いる状態…。


「ん…は……あ…」


優の唇だけじゃなくて

舌まで

入ってきた。


私は優の唇、舌から

逃れようとするけど

優はライオンの

ように私を

逃がしてくれない。



「優…っ…はあん…っ」

どんどん深く

なっていくキスに

私はついていけない。


優の袖を掴んで

力を込めてしまう…


なんだかんだ

言っても気持ちいい

ことは確かで。


「や…優…んあ…!!」

優の舌の動きが

気持ち良すぎる…


「なーちゃん…舌絡めて」


「え…」


「ほら早く」


優は私の耳を

舐めてきた。



「あ、ゆぅ…だめ…っ…」


「じゃあやって」

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