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ドキドキえっち!

第1章 ツンデレがーる



「イれるよ、」

「ま…まって!」

いざそうなるとやっぱり
「こ…こわぃよ」

すると林くんはフッと笑って

「だいじょ-ぶ
優しくする」

そう言ってわたしをそっとだきしめた。

「-っ!ゃ!

んぁっ…」

「紗穂…紗穂チャン!」

「は…はやしく…

ぃやぁああ!ふぅ…んっ!」

キライ、
だった男にこんなにも、
こんなにも感じてる。

キライ、
だった男とわたしは
ひとつになってしまった。

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